<CINEMA ENCOUNTER SPACEにご来場・ご協力いただいたみなさまへ、2005年のごあいさつ>
2004年もCINEMA ENCOUNTER SPACE(CES)はメルトダウンすることなく続き、私たちも無事に新年のお餅をいただくことができました。

年は
「≒ドキュメンタリー」(2〜3月)
「CES meets スタン・ブラッケージ」(5〜6月)
「CES founds アニメーション」(9月)
「自主映画の歪(いびつ)なる挑戦@・A」(10、12月)
と、我ながらよくもまあ無軌道にやったなぁと思います。

「≒ドキュメンタリー」企画からはじめたパンフレット発行も、現在まで続いています。一年で8冊、つくりました(これもびっくり!)。
「やろうやろう」とノリで始めたものの、待っていたのは思い出しても
血ヘドを吐くような作業。しかし、上映以外でも人や作品との出会いを築けたことは、何にも変えがたく思います。

けて2005年は、「歪(いびつ)なる挑戦」シリーズを続けていく予定です。
その前に、2つほど、
新春特別企画もただいま計画中です(3、4月予定)。
確定次第、コチラにアップしますので、乞うご期待。

HPも、現在までは告知のみとなっていますが、旬の情報や記事の掲載や、過去の上映会のDETAページなど、どんどん充実を図っていきます。スタッフの日記や観客も参加できるオンライントーク大会などもできればいいなぁ〜と。

CESでこれまでクローズアップしてきた映画や作家の方々も、面白いことになってきています。
井口奈己監督
『犬猫』(8ミリ版‘03年8月に上映)は堂々の35ミリ版劇場公開作品になって、東京公開中の現在も大好評を博しています(2月大阪公開!)。
『be found dead』(‘04年10月上映)の宮沢章夫氏の舞台『トーキョー/不在/ハムレット』もまもなく京都にやってきます(1月28、29日)。
『ビクーニャ』(‘03年7月上映)の冨永昌敬監督作『亀虫』はDVD発売されて、もちろん京都のレンタルビデオ屋さんにも並んでいます。
山下敦弘監督は(「山下敦弘の短編映画史」‘03年10月上映)、なんと韓国映画界期待の新星ぺ・ドゥナを主演に迎えて新作
『リンダ・リンダ・リンダ』をまもなく完成させます。
これらの作家さんや作品たちにも、積極的に注目していきますよ。

回続けているインディーズ新作選も、上映作品はすでに150を超えました。まだまだやります。
もはや「ウルトラファイト」(分かるかな?)のような気分ですが、いやそれならもっと加熱しなければ、という声も。
参加者はぜひ、CESまでご連絡を!

2005年も、さらなる映画的興奮にCESは突っ走ります。
不恰好かもしれませんが、CINEMA ENCOUNTER SPACEの走りっぷりにご注目ください。
どうぞよろしくお願いします。


CINEMA ENCOUNTER SPACE スタッフ一同    2005年1月吉日